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Amazon Hub デリバリーパートナープログラム の説明を受けてきた

先日、「Amazon Hub デリバリーパートナープログラム」の説明を受けてきました。

実際の稼働結果についてはこちらの記事にまとめました。
Amazon Hub デリバリーパートナープログラム稼働結果(収入)

Amazon HDPをはじめるにあたって、準備しておいたほうがよいものをこちらの記事で紹介しています。
Amazon Hub デリバリーパートナーをはじめるにあたって準備しておいたほうがよいもの

2024年4月現在、2023年と比べてかなり状況が変わりました。
Amazon hub デリバリーパートナーが改悪。割に合わない人が増えそう。 

自分としては、とりあえず資料請求をしただけのつもりでしたが、資料が送られてくることはなく、なぜか実際に会って説明を受けるかたちに。

ちなみに「Amazon Hub デリバリーパートナープログラム」というのは、個人事業主が空き時間を使って、Amazonの商品を配達するというもの。(リンク参照)
基本的には副業として、近所(最大半径1.5km)に配達することが想定されています。

飲食店さんや花屋さんなど、街のビジネスオーナーが空き時間にAmazonの商品をご近所に配達するという副業を可能にするサービス「Amazon Hub デリバリーパートナープログラム」が始まっています。

空いている時間にご近所さんに配達「Amazon Hub デリバリーパートナープログラム」

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リンク先では実店舗がある個人事業主しか紹介されていませんが、荷物を置くスペースさえ確保できればプログラムに参加可能なようです。
とは言っても、トラックが横付けして荷物を置いていく関係上、マンション、アパートを拠点にするのは厳しいのかもしれません。

このプログラムでは、基本的には最低ラインとして週3回、1日あたり30個の荷物を運ぶことが想定されています。
1個あたりの単価は13X円前後。
1時間あたり15個配達すれば、2,000円近くの収入になる計算です。

ただ、すべてがスムーズにいくわけもなく、不在の場合は再配達が必要になるなど、自分ではコントロールできない部分で時間がかかってきます。
当然、再配達が何個もあると、時間あたりの収入は下がります。

実際にいくら稼げるかは”やってみないとわからない”というのが正直なところです。

Q&A

Q.Amazonから荷物を受け取る時間帯は?
A.基本的には9〜11時でみておいてほしい。

Q.近所(最大半径1.5km)とあるが実際は?
A.地域によるとしか言えない。拠点に近いところから30個割り当てられるので、半径1km以内で収まる場合もある。

Q.時間指定、不在再配達の割合は?
A.どちらも荷物が30個あるとして最大で4個あるかないか。数値の上では1〜2%。

Q.不在再配達の場合の対応は?
A.当日中にもう1回。翌日に1回、翌々日に1回の訪問が必要。4日目にAmazonへ戻すことになる。

Q.不在だった場合、たとえば18時〜20時に再配達の指定がされることはあるか?
A.ある。どうしてもその時間の配達が難しい場合は、相手方に時間変更のお願いをするなどの対応が必要。

Q.長期間の休止は可能か?
A.可能。休止する2週間前には連絡してほしい。

Q.体調不良の場合は?
A.連絡をもらえれば対応可能。荷物を受け取ってからだと対応が難しくなる(※)ので、荷物を受け取る前に連絡してほしい。
(※)基本的に荷物は当日中に配達される予定となっているため

Q.バイク稼働の場合の保険は?
A.個人で商用の任意保険に加入してもらうことになる。

※事前の説明では14時から16時の時間指定の荷物も入ってくるとのことでしたが、現在は時間指定の荷物はなし。

感想

”2時間で4,000円稼げるならやってもいいかな”とは思いつつも、不在時の再配達が個人的にはネック。
1日の予定が拘束される上に、空振りなら報酬が0というのはけっこうストレスになりそう。
1度やってみて、トータルで割りに合うかどうかの判断していきたい。

実際の稼働結果についてはこちらの記事にまとめました。
Amazon Hub デリバリーパートナープログラム稼働結果(収入)

Amazon HDPをはじめるにあたって、準備しておいたほうがよいものをこちらの記事で紹介しています。
Amazon Hub デリバリーパートナーをはじめるにあたって準備しておいたほうがよいもの