Uber Eats

Uber稼働結果(2024年・春)

2024年4月、5月の収入は週あたり30,000円程度。

4月第1週だけ、花粉のせいか、季節の変わり目のせいか、体調を崩してしまったが、それ以降はコンスタントに週30回やれた。

新アルゴリズム

Uberの新しいアルゴリズムが4月あたりから適用された。

新アルゴリズムにより、ショートの単価が下がり、ロングに単価に高いものが増えた。
配達員が見つからないときに高単価になるのは前からだが、その割合が明確に増えた。

具体的には、ショート・シングルだと(2km、320円)のようなものがほとんどだが、ロング・ダブルだと(7km、1,700円)のようなリクエストが飛んでくる。

割と自分に合っている

自分としては、新アルゴリズムは割と合っていて、リクエストを受けた段階で少なくとも1,700円の収入が確定するのがいい。
基本的にもうショートは取らなくなった。

高単価だと、店で5分くらい待たされても、そこまで気にならないのがいい。(まだ、気になるけど)

高単価は頻繁に鳴るわけではないが、ショートを受けたあとに次のリクエストが来ない虚しさに比べたら、今のほうがいい。

一方で、ショートで件数をこなす稼働の仕方が非効率になっていて、ツイッターを見る限り、件数をこなすタイプに人はストレスを感じている模様。
(なぜ、Uberが低単価で数をこなす人を冷遇するのかはよくわからない。)

個人的には新アルゴリズムは割と自分に有利なので、このまま継続してほしい。

ただ、2,000円の商品を運んで、2,000円の報酬をもらっているようなこともあるので、歪な状態であるのは確か。

6月からは配達依頼レーダーなる事実状の早押しがはじまるらしいので、またすぐに環境が変わるんだろう。