雑記

公園にテントを張ってノマドワークしてみた

3月下旬頃から気温も高くなってきて過ごしやすくなった。
今日、4月1日の最高気温は23℃で少し暑いくらいだ。

仕事をしていたときは、毎日、職場へ通勤していたが、個人事業主になってからは専ら自宅で作業をしている。
自宅で作業できるという環境は恵まれてはいるが、さすがに毎日だと飽きてくる。
かと言って、カフェに頻繁に行けるだけのお金も持ち合わせていないので、屋外で作業してみることにした。

屋外で作業するにあたって、ポップアップテントとレジャーシートを購入。
何回かは使っていかないと元が取れないので、気候が良いときは使っていきたい。

ちなみにノートPCで作業をしていて、インターネット環境はpovoのテザリングを利用している。
povoのテザリングは、youtubeで音楽を流しながら、blogを書く程度の作業であれば特に問題なく使えるという印象。(画像の読み込みには時間がかかるので、まったく不自由がないとは言えないけど)

屋外で作業することのメリットとデメリット

屋外で作業すると気分転換になる。
いつも自分の部屋にいることが多いので、たまには外で作業するのも悪くない。

前の職場では狭い室内にひしめきあって座っていたので、それに比べると数倍快適だ。
自分の椅子を少し引くと、後ろの席の人の椅子とぶつかる「これはオフィスと呼べるんだろうか」というような劣悪な環境だった。

今となっては公園のかなり広いスペースが自分のもの。(とみなしている)
快適過ぎて「良い身分になったなあ」とすら思う。

とは言え、まったく問題がないわけではない。
日当たりが良過ぎて画面が見えにくいことと、作業するときの体勢には難がある。
ただ、そんなに長時間の作業をするわけではないので、そこまで気にしないことにした。

まだ春休みらしく、遠くからキッズの声が聞こえてくるが、遠くでやってくれる分には特に問題は感じない。

そんな感じでテントでのノマドワークは自分の中では概ね良好と言った感じだ。

次なる作業場所として狙っているのが、市の運営する図書館と大学の図書館。
このご時世なので、なかなか行けないが、憶えておいていつか使おうと思う。