旅行

地元でホテル暮らし(2・3週目)

今週も地域版GoToトラベルを使って地元でホテル暮らし。

2週目あたりから大体同じようなことを繰り返すだけの毎日なってきた。
新鮮さはまったくないが、生活自体はラクだ。

食事は地域版GoToトラベルでもらったクーポン(のようなもの)を利用している。
かなり数の店でクーポンが利用できるが、最近は大体同じ店で大体同じようなものを買っている。
1週目は最適解を求めて、あれやこれやと頭をつかっていたので妙に疲れてしまったが、今はそれがないので大分ラクになった。

同じような生活をして、同じようなものを食べても飽きないというのは、割と必要なことなのかもしれない。
自分にその素養があるかどうかはわからないけども。

最近はクーポン(のようなもの)が使えるお店が増えてきていて、食事やお土産のようなものだけではなく、生活用品も買えるようになってきた。
またあれやこれやと頭を使えば、1泊するごとに利益が出るようになるんだろう。

都会にいてもそれほどやることはない

10代、20代の頃はもっと都会に住みたいと思うこともあったけども、実際に街中で生活していてもそれほどやることがない。

店はたくさんあるが、どこの店に入るにもお金がかかるので、ほとんどご縁がない。

去年、札幌・大阪・博多に滞在したときにまったく同じことを考えていたので、当分、この印象は変わらないんだろう。

(タイトルとは関係ないおまけ)
今日、デパ地下に行ってみたら、平日なのにすごく混雑していた。
行き場を失ったお金がデパ地下に流れ込んでいるような、そんな感覚。