先日から書いているように地域版GoToトラベルを使ってホテルに20連泊している。
洗濯の手洗いなど多少のめんどうもあるが、概ね快適に生活できているので宿泊を延長することにした。
国内のホテルにこれだけローコストで滞在できることはもう2度とないはずなので、だんだんと”いけることころまでいってやろう”という気分になってきている。
そうは言っても、キャンペーンの予算がなくなってしまったら、そこでおしまいだ。
キャンペーン予算の進捗状況を確認しようと事務局に電話したところ、「まだ予算上限の話しは出ていないので、たぶん大丈夫だと思います」というあやしい答えが返ってきた。
税金がつかわれている事業とは思えないゆるさだ。
そのまま鵜呑みにして予約するわけにはいかないので、ホテルのキャンセルポリシーを確認したところ、2日前までならキャンセル料金はかからないらしい。
ホテル側には迷惑をかける可能性もあるが、こちらとしては予約するだけならほぼノーリスク。
ホテルのフロントでも軽く聞いてみたが、そのあたりは割り切っているような印象を受けた。なにもないまま空室があるよりはマシということなんだろうか。
というわけで、ほぼ1日かけて30泊分の部屋を押さえた。
今回のキャンペーンは予約サイトから予約だけではなく、そのあとにもかなり作業が発生するので、終わるころにはヘトヘトだった。
おそらくはこの煩雑さもあって、予算の消化ペースが遅いんだろう。
あとは寒さだけ
今回のホテル暮らしもこれまでと同様にバックパッカースタイルで、かなり荷物を絞っている。
衣類は上下3セット、薄手の長袖Tシャツ、パーカーくらいしか持ってきていない。
軽くて速乾性が高いものを中心に持ってきていているので、これから本格的に寒くなってくると耐えられそうにない。
ある程度までユニクロのウルトラライトダウンで凌いで、それ以降はもう家に帰るしかないと思っている。
12月初旬までならなんとかいけると思って予約してみたものの、もしかしたら見込みが甘いかもしれない。