1月に引き続き2月も割と暖かく、割とUber稼働しやすかった。
問題は3月で花粉、強風、極めつけはダイナミックプライシングという名のアルゴリズム変動による低単価、とモチベーションが削がれるようなことばかりだった。
平日はこどものお遣いのような単価で、明らかに割に合っていないので、稼働時間も減っていった。
20hで30,000円の収入を目標にしていたが、15hで20,000円前後の収入になりつつある。
世間では賃上げの兆しがある中で、Uberはそれに逆行しているので、モチベーションが上がるはずもない。
とりあえず、Amazon HDPに再開の連絡を入れておいた。
Amazon Hub デリバリーパートナープログラム の説明を受けてきた(過去記事)
細かい仕様の変更
また、Uberの細かい仕様の変更として、ダブルのリクエストを受けたときに、1件目を受け取った(またはキャンセルした)あとでないと、2件目のキャンセルができなくなった。
これまではUberが2件目に商業施設ピックや低単価の大量案件を混ぜてきた場合に即キャンセルしていたが、それができなくなった。
実害としてはお客さんの元に届くのが遅れるだけなので、こちらとしては大して影響はないが、Uberとしてこのスタンスでいいのかとは思う。
低単価と併せて、配達遅延を招くようなことしかしていない。
まあ、文句ばかり言っていても仕方ないので、単価に併せてクオリティを下げて、ストレスのないようにやりたいと思う。
ちなみに先週の土日は低単価で誰も受けないリクエストが溜まったのか、大した金額の商品でもないのに「ダブル、10km、2,000円」みたいなリクエストが複数件入った。