2021年の夏頃に買ったiPhoneSE2。
購入から約1年半経ったが、すでにけっこうガタがきている。
おそらくUberをやっているときに落としたり、雨天時に利用したのがよくなかったんだと思う。
1つ目の症状はバッテリーの最大容量が79%まで劣化していること。
iPhoneSE2はただでさえ、バッテリー容量が1,821mAhしかない。
劣化によりさらにバッテリー容量が少なくなっているので、1台で出掛けるときはなんとも心許ない。
先日、購入したAndroidのエントリーモデルクラスの端末でさえ3,900mAhの容量があったので、そもそもiPhoneSE2のバッテリー容量はもとから小さ過ぎる。
これまでは”端末がポケットに楽に入ること”を重視してきたけど、考えをあらためる時期にきているのかもしれない。
ちなみに3月ということもあって、iPhoneSE2の中古品がキャンペーン価格で販売されてるのをちらほら見かけるけど、バッテリーの状態を考えるとあまり素直におすすめできない。
2つ目の症状は通話用のスピーカーが壊れたこと。
1月あたりから”通話用のスピーカーが壊れて、こちらの声が相手に届かない”という電話としては致命的な症状が出ている。
イヤホンを使えば通話はできるが、いつもイヤホンを持ち歩いているわけではないのでかなり不便だ。
修理に出すことも考えたが、雨天時の利用により水没扱いになりそうだし、購入時よりも高い金額を払うことになりそうなのでやめた。
とりあえずは予備の端末を使う
とりあえずは予備で持っていたiPhoneSE3をメインに使っていくつもり。
ただ、SE3のバッテリー容量は2,018mAhで、SE2と大した差はない。
おそらくSE3も2年もたないだろうから、次を考えていく必要がある。
現段階ではGoogle Pixel 6aとか、その次期モデルあたりがよさそうな感じ。
とはいえ、iPhoneからAndroidへのデータ移行はけっこうめんどくさそう。