雑記

PCのメモリを4GBから6GBに増設した

今使っているPCは2010年モデルで、Windows10にアップデートしてからずっとPCが重たい状況が続いていた。
どうやらメモリに原因があるらしく、通常8GBは必要なところ、自分のPCは4GB(2GB×2スロット)しかない。
ブラウザを開いているだけで容量を80%も使っている状態なので、そりゃ重たく感じるはずだ。

正直、10年前のPCなので買い換えることも頭によぎったが、Windows10にアップデートするまではふつうに使えていたので、「試しにメモリを増設して、やれることだけやっておこう」という感じでメモリを購入してみることにした。

メモリは4GBで2,290円。
台湾の「WINTEN」という聞いたことないメーカーのもの。
正直、半信半疑だったので、とりあえず2スロットあるうちの片方だけ2GBから4GBにすることにした。

ちなみに最初はAmazonで探していたが、楽天で見つけたこの商品のほうが値段も安いし、レビュー数も多いし、評価も高かった。
もしかして楽天って、自分が思ってるより市民権あるんだろうか。

メモリの増設自体はかんたん

これまでPCメモリの増設なんてしたことがなかったので難しそうなイメージだったが、PCの背面を開けてメモリを交換するだけなので数分で終わった。

ちゃんとPCも認識してくれて、メモリの容量が4GBから6GBになった。
たった2GBの違いではあるが、効果覿面という感じでPCがサクサク動く。2,000円ちょっとの出費でここまで快適になるとは思わなかった。

あとは残りのスロットのメモリも交換して8GBにすれば、あと3年くらいは使えそうな気がしてきた。
Microsoftには望まれないアップデートなんかやめて、大人しくしてしておいて欲しい。