タイ旅行

タイ料理が口に合わないこと受け入れざるを得ない

タイ・パタヤにきて2週間くらい経ちました。

「せっかくタイにきたんだからタイ料理にも挑戦しよう」といけそうな料理には挑戦していますが、あまり美味しいと思えるものに出会えません。

やはり、辛いものが苦手な自分にとってはけっこう辛いです。
文字どおり「からい」と「つらい」ですわ。

軽い気持ちで頼んだカレーみたいな食べ物も辛すぎて箸が進みません。(厳密にはスプーン)

翌日、あきらかに辛さのせいでお腹が痛くなりました。
さすがに体調が悪くなるほど辛いものはNG。

あと、なにかにつけ出てくる「ちょっと酸っぱいソース」みたいなものも苦手です。
ちっちゃい器に出てくるソースが口にあったためしがありません。
「せっかくだから」とかけてみますが、いまのところ100発100中ではずれです。

もちろん、といってはなんですが、「パクチー」もだめでした。
カオマンガイの付け合わせで出てくるスープにちょっと入っているくらいなら大丈夫ですが、量が多いともうお手上げです。
なにがメインかわかなくなるくらい主張してくるのやめていただきたい。

ちなみに「ココナッツミルク」の入ったグリーンカレーは日本にいるときからだめだったので、タイでは挑戦すらしていません。

タイにくるまでは「なんだかんだでいけるでしょ」と高を括っていましたが、挑戦したものがことごとくはずれるので、タイ料理が口に合わないことを受け入れざるを得ません。

台中で1ヶ月生活していたときはけっこう食べたいものがあって、食べたいものベースであちこち出かけていましたが、パタヤでは食べたいものベースで出かけることはほとんどないですね。
台湾と比べるとはずれをひく確率はかなり高いです。(あくまでも自分にとってはですが)
お金を出せば美味しいものはいくらでもあるのでしょうが、はずれたときのことを考えると挑戦しようとも思えなくなってきました。

カオマンガイとガパオとチャーハン頼みの生活

タイ料理でふつうに美味しいのが、カオマンガイとガパオです。
特別おいしいというよりは、日本で「牛丼がおいしい」くらいの感覚ですが、それで十分です。

カオマンガイはごはんの上に蒸し鶏がのっている料理で、上にかけるタレもそこまでクセがなくけっこういけます。

ガパオライスは「鶏挽き肉のバジル炒めごはん」。

そこまで辛くないので、ばくばく食べれます。
お店によっては「ノースパイシー」といえば、辛くない味付けにしてくれます。

個人的に一番安定しているのがチャーハンです。
なんのクセもないチャーハンなので、誰でもいけると思います。
まさかタイにきてチャーハンにここまで癒されるとは思ってもみませんでした。

だいたい1日1食はこの3つのうちから食べています。
カオマンガイとガパオとチャーハン頼みの生活といっていいでしょう。

あと挑戦したいのはシーフードぐらいですかね。
なかなか日本でエビを食べる機会もないので、タイで食べておいてもいいかなあと思っています。
ただ、ネットで調べてみるとやはりソースが合わないようなので少し考え中です。