6月に入って令和3年度の国民健康保険の決定通知書が届いた。
金額としては年間で5万円弱。
ひと月あたりにすると4,000円ちょっとになる。
昨年までは仕事をしていたときの給与が算定対象だったので1万円を超えていたが、それもなくなったのでかなり下がった。けっこううれしい。
2020年は大した所得もなかったので、均等割額に対して5割減免が適用されていた。
予定どおりと言えば予定どおりだけど、「それだけ稼げなかった」ということでもあるので、少し寂しくはある。
かと言って、国民健康保険料なんて積極的に払いたいものでもないので、これで良かったんだろう。
来年の国民健康保険料は・・・
現時点で来年の国民健康保険料は上がることが確定している。
それは、持続化給付金100万円をもらったから。
持続化給付金100万円が振り込まれると100万円儲かった気分になるけど、実際には所得税、住民税、国保とそれぞれから徴収されたらかなり目減りしてしまう。
わかってはいたが、なんとなく損した気分にはなる。