Uberでバッグを背負って2時間くらい稼働していると、首、背中、腰あたりが痛くなってくるので、原付のリアキャリアにカゴを取り付けることにしました。
リアキャリアにバッグを固定することも検討しましたが、駐車場でバッグを野晒しにするよりかは、カゴを付けてバッグをいつでも出し入れできるようにできたほうが個人的には都合が良いです。
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購入したもの
取り付けたのはブリヂストンのTOTEBOXという自転車用のBOXバスケット。
Uberバッグがぴったり収まるサイズで、荷造り紐を使わなくてもバッグが安定します。
見た目も無骨な感じで良いです。
価格が若干高い(4,000円)という点を除けば、誰にでもおすすめできます。
取り付け用のボルトなどは付属していないため、インシュロック(結束バンド)も併せて購入。(570円)
耐久性を考えて、大人しくヘラマンタイトン製のものにしました。
長さ200mm、幅4.6mm、屋外でも使える耐候性の仕様。
BOXバスケットを固定するだけなので、カバーは付けません。
元から付いているリアキャリアが大きい場合や、純正の拡張リアキャリアがある場合は、わざわざ購入する必要はありません。
GIVIの汎用ベースは、そもそもリアボックスを装着するものなので、ボックスを固定するための突起があります。
この突起がBOXバスケットの底面に干渉するので、BOXバスケットの底を一部カットしました。
作業工程
作業工程としては以下のとおり。
①GIVI汎用ベースをリアキャリアに取り付ける
②汎用ベースの突起に合わせ、BOXバスケットの一部をカットする
③インシュロック(結束バンド)で、汎用ベースにBOXバスケットを固定する
汎用ベースを取り付ける必要がない人は、リアキャリアにBOXバスケットをインシュロックで固定すれば終了です。
ボルト・ナット・ワッシャー・ステーを別で購入してもよいですが、個人的にはインシュロックで十分固定できている気がします。
汎用ベースの突起はバッグの底面に少し当たる感じになりますが、突起によってバッグが傾いたりするようなことはありません。
バッグの底面はそこまで硬いわけではないので、うまく収まる感じになります。
終わりに
今回のBOXバスケットの取り付けの総額費用は7,300円でしたが、疲労から解放されることを考えれば”高くはない”と感じています。
バッグを背負わなくてよくなったことにより、(気候さえよければ)ツーリング感覚で稼働できそうです。
バッグの拡張が必要なもの(ピザなど)を運ぶときも、バッグを背負えばよいだけなので、特に問題になりません。
水などの重たいものを運ぶときはやや強度が心配ではありますが、”そもそもそんなに重いものは運びたくない”という結論に達したので、これも問題ではなくなりました。
というわけで、7,300円で快適な環境を手に入れましょう。