旅行

3か月のホテル暮らしが終わった

5月中旬からやっているホテル暮らしが9月末でようやく終わる。

一応、10月10日までは県民割が延長されるらしいけど、全国旅行支援と連休のせいで価格が跳ね上がっていて、なかなか手が出なかった。

宿泊中のホテルも、全国旅行支援の影響で8,000円→10,000円に上がっていて、なんだかなあという感じ。

感想

”ホテル暮らしなんて1か月で十分”というのが、今の感想。
生活コストを下げるという大義がなければ、2か月目にはリタイアしていたと思う。

部屋からそんなに出られないとか、毎日食べものを買う必要があるとか、はじめは気にならなかったことがちょっとずつしんどくなっていった。

シェアサイクルの1か月プランとかがあれば、もう少しなんとかなったんだろうか。(調べてもそんなものはなかったけど)

あとは、滞在したのが街の中心部だったので、いろいろと店はあったけど、使えるお金がなければただの建物でしかないことに気づいてしまった。

生活コストはというと、1泊につき2,000円相当のクーポン(のようなもの)がもらえたので、かなり抑えることができた。
ただ、使い途に困って余計なものを買ってしまった自覚はある。

全国旅行支援

全国旅行支援を使おうかどうか考えているけど、現状では自治体独自のキャンペーンと併用でもできない限り、あまり旨味を感じない。

40%OFFの前に2,000円も値上げされたんじゃ大した割引にもならないし、還元ではなく”割引”というのも、OTAのポイントをもらう上では旨味が減ってしまう。

ただ、連泊とは別のところでフェリーとか寝台列車にはちょっと興味がある。