雑記

悪魔に足首を噛まれた

久々に悪魔に足首を噛まれた。
もっとシンプルに言うと、痛風発作が出た。

5年前くらいにはじめて症状が出て、それから2年に1回くらいの頻度で悪魔が襲ってくる。

”悪魔の噛みつき”というのは、自分が勝手に言っているわけではなくて、なんかそういう絵がある。

the gout(devil bites

はじめての痛風発作はあまりの激痛で、頭痛と吐き気まで引き起こされた。
足をちょっと動かすだけでビキビキビキと痛みが走り、生きた心地がしなかった覚えがある。

2回目以降はニュータイプ的な直感を獲得し、痛風の予感がするようになってくる。
具体的には足首に違和感を感じたり、痛みの芯のようなものを感じるようになる。

この予感がしたタイミングで大量の水分を摂取し、食生活を見直すことで、痛風発作の痛みをかなり軽減できる。

はじめての痛みが10だとすると、今回の痛みは4とか5くらいで、ロキソニンを飲んだだけでおおよその痛みはなくなった。

反省点

今回の痛風発作が出たのは、おそらく水分の摂取量が少なかったことがだと思われる。

ここ3か月のあいだホテル生活をしていて、ほとんど空調の効いた部屋にいるので、家にいるときよりも水を飲んでいなかった。

また、朝食でスムージーやオレンジジュースを飲んで、水分を摂取した気になっていたのがよくなかった。
果糖の過剰な摂取はよろしくない。

痛風の原因についてはアルコールがどうこう言われるが、自分は基本的にはアルコールは飲まない。
遺伝的というか体質的な問題と、食生活の悪さが組み合わさって症状が出ている気がする。

まあ、とにかく今は水分を摂って、尿酸値を下げていくしかない。