雑記

国民健康保険料のモトを取るべく皮フ科で塗り薬と花粉症薬をもらってきた

冬場の肌の乾燥と花粉症の症状が出てきたので皮フ科に行ってきた。
ここ数年はAmazonで市販薬を買ってやり過ごしてきたので、久しぶりの病院な気がする。

WEBで予約して、かなりスムーズに受診できたつもりでいたが、結局は1時間くらいかかってしまった。
それでも夕方や土曜日に比べたらかなりマシなんだろう。

費用は病院で1,090円、薬局で2,120円かかった。
思っていたより高くなってしまったが、塗り薬をかなり多めにもらえたので仕方がない。

自分は3,4か月に1度の歯の定期健診くらいでしか保険証を使わないので、国民健康保険のモトが取れていない気がするが、それだけ健康ということか。
まあ、モトが取れたら取れたで嫌だし。

塗り薬

誰も興味がないとは思うが、自分のメモとして処方された薬を書いておく。

体用はアンテベート軟膏とヒルドイド軟膏の混合薬。
顔用は亜鉛華軟膏とノギロン軟膏の混合薬。
これをふたつずつもらった。

体用の薬はすぐになくなってしまうので「ちょっと多めで」とお願いしたら、想像以上に大きな容器でもらえた。
多めにもらえたほうがうれしいので結果的にはよかったけど。

薬をもらったらなぜかツイッターで検索するという癖がついているが、保湿用のヒルドイドを大量処方してもらったという自慢ツイートを見つけてしまい、なんとも言えない気分になった。
2,3年前に美容目的として3割負担で購入するのが流行ったらしい。

花粉症薬

今回、処方されたのはデザレックス28日分。

眠気が出るかもしれないが強い薬と、眠気が出なくて中程度の薬のどちらかよいか聞かれたので眠気が出ないものにした。
自分の行動パターンだと眠気が出る薬をもらったら、薬のせいにしてずっと寝るに決まっている。

これまではAmazonで900円前後の市販薬(アレルビ)買ってやり過ごしてきたが、どれくらい違いがあるんだろうか。
塗り薬より先にデザレックスが先になくなりそうなので、またAmazonのお世話になる日も近いかもしれない。