今までなぜか知らなかったのですが、AmazonのPrime会員はprime gamingで不定期にゲームがもらえるようです。
今回もらったのは「Aground」というゲーム。
STEAM:Aground
STEAMでは1,700円で販売されており、評価も(やたら)高いです。
2Dのゲームでドットも荒いので、多少は人を選びそうな感じもしますが、とりあえずもらってから判断すればよいと思います。
(Aground の他にも「ENDLING」というゲームをダウンロードしましたが、2、3時間プレイしてなんとなく肌に合わなかったのでやめました)
「Aground」は日本語化されていないので、英語でプレイをしていくことになります。(日本語化するツールはあるようですが)
Wikiも英語なので、中途半端に日本語化してしまうよりは、英語表記のままプレイしたほうがWikiで検索しやすくなると思います。
Aground_Wiki
以下、個人的な攻略方法
このゲームは科学パス、魔法パス、2つを組み合わせたハイブリットパスがあります。
序中盤は科学パスで進みつつ、それ以降は科学パス、もしくはハイブリットパスで進んでいくのが楽な気がします。
魔法パスは素材集め、属性対応、武器の耐久値などケアすることが多く、ゲームの仕様に慣れていないと面倒です。
科学パス
科学パスは最初の島から船を使って西の島(Sunset Heaven)に行くことではじまります。
Sunset Heaven で Patrol Boat と Patrol Boat Gun をクラフト。
最初の島とSunset Heavenを隔てる海に渦があるので、そこに飛び込み西へ向かうと海賊(pirate)がいます。
Patrol Boat Gunで海賊を倒し、Divider Island の施設をunlockします。
Divider Island のfactoryで装備を一式作ります。
この装備で無理が効くようになるので、ゲームの進行が楽になります。
その後は、Sunset Heavenの西側を採掘(Mining)、探索しながらゲームを進めていくことになりますが、ここまで来る頃にはゲームの仕様やWikiの内容も理解できるようになっていると思うので、これ以降の説明は割愛します。
以下、個人的なつまずきポイント
●dragonの巣でdragonをsummon(召喚)するには、いったんdragonの巣にbaby dragonをセットする必要がある。(これがわからなかったせいで科学パスを進めるしかなかった)
●アイテムを倉庫に入れたつもりが、捨てていいた。
疲れてくるといつの間にかレアアイテムを捨てていることがあるので注意。
特に重たい素材は誤って捨てがち。
序中盤は素材の回収にも限度があるので、進行が大幅に遅れることになる。
●structure(建造物)はdismantle(解体)か、uproot(引き抜く)ができる。
dismantle、uprootをすることで素材を回収し、別の場所に建物を造れるようになる。
自分が造った建物以外もdismantle、uproot可能。(敵地の重要施設も引き抜ける)
●ストーリー中盤で最初の島とSunset Heavenが爆撃されるが、倉庫のアイテムはシェルターのchest(箱)に移される。
●Mobile Lab(Research Lab)への乗組員の勧誘は、乗組員候補のいる場所までMobile Labで向かう必要ある。(ほかのshipではフラグが立たない)
●Mirrows と Alchemist が離脱しないように立ち回る。
離脱してもストーリー進行にはほぼ影響がないと思われるが、Mobile Lab (Research Lab)で作成できるアイテムが少なくなったり、アイテム作成に時間がかかるようになる。
●水中にある木はエンチャントされた斧でしか切れない。(多分)
自分はこのせいで科学パスからハイブリットパスに移行したが、終わってみれば、ストーリー進行にはそこまで影響はなかったかもしれない。