雑記

とりあえず5月は派遣の仕事を探すのはやめた

昨年末から派遣の仕事を探している。正確には探していた。
今年に入ってから持続化給付金(100万円)をもらったので、事業所得として稼ぐより給与所得で稼いだほうが税金の控除面で有利だと思ったからだ。
あとはイレギュラーな出費(数十万円)があったので、その分を補填もしたかった。

そんな感じで4月くらいまでは派遣会社の仕事に応募していたが、だんだんと「このコロナのタイミングでわざわざ働くべきなんだろうか」と思いはじめてきた。
変異株の恐ろしさは測りかねるが、はじめから働くことに対するモチベーションが低い自分の”働かない言い訳”としては十分だ。

それに加えてUberEatsからもらったクーポンの消化が追いついておらず、現時点で1,800円OFFクーポンが数十枚ある。
ふつうの人だったら「使わずに失効させればいい」と思うかもしれないが、残念ながらこちらはそんな金銭感覚では生きておらず、使い切らないと気が済まない。

最近になってUberはスーパーでも注文できるようになってきたが、近所のスーパーは対応していないため、「わざわざUberに対応したスーパーの配達エリアまで受け取りに行く」という常人にはあまり理解できないようなことをしている。
そして、賞味期限が比較的長く、そこまで嵩張らないツナ缶を大量に積み上げている。災害で流通がストップしても2週間くらいなら生きていけそうな気がする。

派遣の仕事をしていてはクーポンを消化できないので、5月は仕事を探すのはやめた。

(自分用メモ)
2月・3月は確定申告絡みの募集が多かったが、4月は社会保険絡みの仕事が多い。どちらもそれなりに頭を使いそうなので、もっとシンプルな仕事がいい。
ワクチン接種のコールセンターの仕事もあったが、わざわざそんな鉄火場で働きたい人はいるんだろうか。