ここ最近、寒すぎるので来年の冬に東南アジアに行くことばかり考えて現実逃避している
セミリタイアしたからには寒いときくらい暖かい場所に行きたい。
今はベトナムが気になっていて、とりあえず図書館で”地球の歩き方”を借りてきた。
せっかくベトナムについて調べてたので、未来の自分のために調べたことを書いておこうと思う。
ベトナムのどこに行くか
セントレアからの直行便があるホーチミンとハノイ、あとはリゾート地のダナンに行くことを検討したが、ほぼほぼホーチミンで心が決まりつつある。
まず、ハノイが選択肢から消えた。
1月のハノイは最高気温20°C前後。過ごしやすい気候ではあるけれども、長袖が必要だと荷物が増えるのでもう少し暖かい地域がいい。
つぎに消えたのはダナン。
ダナンは最高気温25°C前後で暖かいが、セントレアからの直行便がないのが厳しい。
2020年にベトジェット(LCC)の直行便が就航する計画だったらしいが、こんな状況なのでストップもしくは中止されてしまったようだ。
ホーチミン、ハノイから飛行機を乗り継いで行く選択肢もあるが、費用面であまり前向きになれない。
書きはじめてから気がついたが「セントレア→ホーチミン」のベトジェット便も就航ストップしているらしい。
LCCのベトジェットが就航しない限り飛行機代が嵩んでしまうので、このまま就航されなければベトナムに行くという選択肢自体が消えてしまいそう。
ベトナムに行けるかどうか完全に”ベトジェット次第”になってしまった。
ノービザで滞在できるのは15日以内
ベトナムにノービザで滞在できるのは15日以内。思っていたより短い。
自分としては1ヶ月は東南アジアに滞在したいので、ベトナムからほかの国に移動することになる。
候補地としては安定のタイか、はじめてのマレーシアもしくはインドネシア(バリ)かといったところ。
ベトナムに15日、次の国に30日滞在すると合計45日になるので、正月明けの1月中旬に出発すると帰国は2月末になる。
そうなると、確定申告の期限(3月15日)までそんなに時間がないので、出発前にはほとんど確定申告の準備を済ませておく必要がある。帰国してからも2週間あるのでなんとでもなるとは思うけど。
とあれこれ考えていたら、結局、タイに行くのがいちばん何も考えなくていい気がしてきた。