Uber稼働中の日焼け対策のためにおたふく手袋のアームカバー 、レッグカバーを購入した。
先日、最高気温34℃の中、3時間稼働して効果が実感できたので紹介したい。
アームカバーは700円前後。
レッグカバーは1,100円前後。
インナー、タイツでも同様の効果は得られると思うが、個人的に体幹部が締め付けられるのが好きではないので、カバーを選んだ。
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日焼け防止
アームカバー、レッグカバーを買った理由としては単純に日焼け防止。
日焼けをすることで肌にダメージを受けるし、日光を浴び続けることで疲労が蓄積していく。
結果として、カバーを着けた効果は覿面で、ほとんど日焼けをしていない。
5月にグローブなしで稼働したときに、手の甲を日焼けしてしまったが、その部分と比べて日焼けしていない。
また、日射しについても、そこまで苦にならなかった。
34℃の中、効果を感じられたのは大きい。
2年前くらいに街の中心部で稼働したときに、Uberの装備に大してお金をかけないベトナム人配達員が日焼け防止のカバーだけはしていたので、かなり効果があるんだろう。
接触冷感
接触冷感については大して期待していなかったが、場面によっては思ったより効果を感じた。
残念ながらカバーを装着するだけで、接触冷感を感じることはほとんどない。
ただ、走行中に日陰に入ったときにはひんやりするし、店舗ピックの際にカバーの部分だけ異様に涼しいというのはあった。
サイズ感
購入前にAmazonのレビューを確認したところ、「アームカバーは普段のサイズ、レッグカバーはワンサイズ落としたほうがよい」との記載が多かったが、確かにそのとおりだった。
レッグカバーはワンサイズ落としても、太腿の上部までカバーできる長さだった。
また、レビューには「滑り止めのシリコンの締め付け跡ができる」とあったが、3時間稼働では気になるほど付かなかった。
(おそらくレビュワーの体質的なものではないかと思われる)
ちなみに自分は1セット購入して、サイズ感を確認した後にもう1セット購入した。
気になるところ
少しだけ気になるところと言えば、デザインとして縫い目のラインが入っているところ。
この縫い目には消臭効果があるらしいが、実感しにくい部分ではある。
また、レッグカバーにはメーカーロゴが入っているが、個人的には無地のほうがありがたい。
まとめ
少なくとも日焼け防止効果と、日射しによるダメージの軽減を明確に感じることができたので、購入して正解だった。
価格も抑え目なので、ありがたい。
アームカバー、レッグカバーのおかげで、少なくとも30℃前半は稼働ができそうなので、夏の心配が少し減った。