異様に高かった2023年1月の電気代に比べて、2月の電気代はかなり下がった。
1月に比べると約20%の減額で、なかなかインパクトが大きい。
資源エネルギー庁の補助金により、2023年1月(2月検針分)から8月(9月検針分)までの燃料費調整単価について、7.0円が差し引かれるらしい。
明細を確認してみると、1月分の燃料費調整単価が約12円だったのに対して、2月は約5円だった。
ツイッターでは「節電の効果で電気代が減った」と思い込んでいる人もけっこういるようだけど、大部分はこの補助金によるものだと思われる。(明細上の表現がわかりづらいので、仕方のない部分はあるが)
あとは、1月分(12/15~1/17)は34日あったのに対し、2月分(1/18~2/14)は29日と5日短かったこともある。
どうせなら先月分から補助してほしかったところではある。
節電プログラム
節電プログラムに参加したことによる2,000円相当のポイントも付与された。
2,000円なんて大したことないと思っていたが、1か月の電気代だけにフォーカスするとけっこう大きい。
とりあえず、もらえるものはもらっておく精神。
ちなみに節電もしていたが、なるべくエアコンをつけないようにした結果、布団の中にいる時間が長くなり”人として、これで良いのか”という状態になった。
ただでさえ、2月は”寒さをやり過ごす”という感覚が強いのに、それがさらに強くなってしまった。
電気代なんて意識して生活したくないので、早く元の価格帯に収まってほしい。